Press Release
2020.09.17
未上場企業の株主総会が最短1日で完結!「FUNDOOR」の新機能”オンライン株主総会”を開発
〜招集通知の作成から議決権の集計、議事録作成までをオンラインで自動化〜
■FUNDOOR株主総会とは
FUNDOOR株主総会は、弁護士や会計士が監修したFUNDOORの株主総会支援ツールで、開催準備から開催後のIRまで、株主総会の煩雑なプロセスをオンラインで完結できるサービスです。
①株主総会の準備書類から議事録まで自動で作成
株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までをFUNDOORにて自動で作成できるため、株主総会に関する知識がなくても簡単に実施できます。
②煩雑な紙による郵送・返送から解放
FUNDOORでは株主総会の招集通知の送付や委任状の回収を電子的に行うことができるため、従来のような紙での印刷や郵送のコストや手間をなくすことができます。
③議決権行使状況も自動集計!履歴もクラウドで一元管理
委任状の回収状況や議決権の行使状況を自動で集計し、リアルタイムで確認することができます。当日の参加状況や紙での委任状も管理でき、過去の開催履歴も残るため、管理の手間が省けます。
■“株主総会”機能を利用した企業、株式会社eumo代表取締役 新井様のコメント
我々は、応援をしてくださる株主様を「共感株主」と呼ばせていただき、「共感株主」様の”コミュニティ化”を目指しています。「共感株主」様を巻き込む上で、株主総会は非常に意味があることだと思っています。
その大事な株主総会の運営にはそれなりのリソースが必要です。ですが、FUNDOORでペーパーレスな株主総会が可能になることによって、人的リソースに余裕が生まれます。その人的リソースを、株主様とのコミュニケーションや本来大切にすべきビジネスに集中することができます。
■「FUNDOOR(ファンドア)」とは
事業計画や資本政策など、資金調達に必要な流れや書類作成を支援する、未上場企業向けのサービスです。専門知識がなくても将来を予測した精緻な事業計画が作成でき、株主とのコミュニケーションも行えます。今回、株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までを自動で作成する機能を追加することで業務の効率化と省力化を実現し、未上場企業で働く社員の貴重なリソースを本来注力すべき業務にアサインすることを後押しします。
URL:https://fundoor.com/
<会社概要>
会社名:株式会社日本クラウドキャピタル
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:14億1847万9340円(2020年6月30日現在)
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません。
設 立:2015年11月26日
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
<本リリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先>
株式会社 日本クラウドキャピタル 広報・マーケティング 担当:馬渕、向井
TEL:070-1215-2019 Mail:marketing@cloud-capital.co.jp